2026-08-22 / 西浦さん

受託開発エージェンシー設計図

8月13日に決めた事業モデルを、お金と仕事の流れに落としたものです。数字は設計目標であって実績ではありません。1件目で実測して差し替えます。

入口1: 依頼主から直接受ける

依頼主 中小企業・事業会社 1,000万円は出せない 300万円 西浦さんの会社 元請け。履行責任を負う 要件整理 / 進捗管理 検収 / 依頼主への説明 残る粗利 120万円 150万 20万 10万 開発パートナー AI併用で実装 デザイナー 500名リストから3名を固定 テスター 動作確認と不具合出し
単価は大きいが、依頼主を1件ずつ探す必要があるため数が出ません。実績が3件たまるまでは開けません。

入口2: 受託開発会社から部分で受ける

受託開発会社 デザインとテストが 社内で回らない 30万〜80万円 西浦さんの会社 部分だけ引き受ける 継続で流れてくる 再発注 再発注 デザイナー テスター
先にこちらから埋めます。相手が業者なので事業の説明が要らず、決裁が速いためです。

粗利27%と40%の差は、開発費50万円だけ

案A 8月13日に話した数字のまま 開発 200万円 20万 粗利 80万円 / 27% 案B 設計目標 開発 150万円 20万 10万 粗利 120万円 / 40% ここを50万円削れるか
棒はどちらも受注300万円で同じ長さです。動くのは開発側への支払いだけで、そこが粗利にそのまま乗ります。1件目の交渉で実測します。
1人で回せる上限

1案件あたり月25時間。納期は平均3ヶ月。同時進行4件で月100時間が天井で、年間およそ16件、受注4,800万円。1億円は1人では届きません。2027年の途中で必ず人を入れます。

年商1億円までの4段

フェーズ時期提携先月間受注年商換算何を確かめるか
0 準備2026年8〜9月0社0件売り物を1枚の資料にできるか
1 初受注2026年10〜12月1〜2社0.5件1,800万円300万円で売れるか。粗利40%が残るか
2 再現2027年3〜5社1.5件5,400万円自分以外でも回るか
3 到達2028年6〜8社2.8件1億円採用して教えられるか

累計粗利600万円(共同経営の協議を始める条件)は、案Bなら5件目で届きます。2027年前半には現実の議題になります。

売上の立ち方で1億円までの距離が2.5倍変わる

原契約では年商1億円を「直近12ヶ月の売上高、口座着金ベース」としています。同じ仕事をしても、契約の組み方で売上の額が変わります。

契約の形1案件あたりの売上1億円までの件数
元請けとして受注し、履行責任を負う300万円34件
紹介手数料だけを受け取る120万円84件

ひな型は元請け型で作ります。リスクは増えますが、それは検収の仕組みで潰す話です。

今日決めたいこと

項目決めること
粗利の目標案A 27%ではなく案B 40%を目標に置く
契約の形元請け型で作る
平日日中動けるか。動けない場合の組み替えをその場で決める
副業・兼業いつまでに、誰に確認するか
市場調査10社中3社で進む、という判定基準を先に固定する
対面8月30日(日)または9月6日(日)。場所も合わせて

村田は弁護士および税理士の資格を持っていません。法令の解釈と税務の判断は、西浦さんの責任と費用で専門家に確認してください。